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北の国の旅人

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北の国の旅人

●込堂 一博 著
「氷点」の街から
書籍 B6判 / 48 頁 300 円(税別)  発行:イーグレープ 注文No.96192

本書、3つの「やすい」
(1)活字が大きく、美瑛の美しい写真もとり入れて読みやすい。
(2)永遠のいのちの希望がテーマで、キリストの福音がわかりやすい。
(3)定価も安価(315円)で、家族、友人にプレゼントしやすい。



推薦のことば

 この度、込堂一博先生の書かれた冊子をいただき、私は三度読み返した。
  先ず入信時からの体験が、簡潔に、かつ感動的に書かれてある。先生にも、人生について懐疑を抱いた若き日があった。
  しかし先生は、イエス・キリストを知り、永遠の希望を知るに至る。のみならず、牧師にまでなられた。私の妻綾子の小説「氷点」によって、大いに考えさせられたともいうが、何といってもキリストの福音、この福音を知って、確たる希望と生きる力を得られたのである。
  人生には様々な苦難がある。が、それを乗り越えさせる救いを、神はキリストによって備えられた。その救いを、先生はこの一文に明確に指し示している。
  これを土台に、ぜひ一冊の自伝を書いて欲しいと思う。先生は文章にも優れておられる。期待して止まない。

二〇〇五年一月末日
三浦光世

 旭川めぐみキリスト教会の込堂一博牧師から、自著「北の国の旅人」(イーグレープ刊)を贈ってもらった。本紙はこれまでも各地で働いている牧師から自著の贈呈を受けてきたが、本書は信者向けの自伝というより未信者を意識した伝道文書であることに注目させられた。
 48ページの小冊子である。書きたいことはたくさんあるのにテーマを「永遠のいのち」に絞っている。前書きによると、収録された複数の文章は以前に雑誌などに紹介されたもの。しかし、一気に読んでしまうのは、著者の「死の恐れからの開放の喜び」が躍動しているからだ。
 特に後半で、父の癌の発病と、生きることの葛藤、そしてついに天国の希望を確かなものとする物語は、現代人の魂に確実にふれる。流麗な文章というわけではないが、とつとつとしたその語り口に好感を抱く読者も多いのではないか。伝道文書は数多くあるが、地域教会の牧師が自らの体温を未信者向けに文章にした証しは貴重だ。
 反響は大きく「次は自伝を」と言われる人もいるようだが、本紙は地域の牧師が未信者を意識した伝道文書を救いの物語として出版したことに意味を感じる。

 
クリスチャン新聞 5月1日号 落ち穂抄より
 

北の国の旅人 読者の声

 

■ 「すぐ読ませていただきました。そしてなつかしく、昔の事など思い出し、主のくすしき御取扱いを覚え、感謝いたしました。ぜひ三浦光世さんの言うように、御自伝をお書きになったらと思いました。」
  (羽鳥明先生 PBAラジオ牧師)

■ 「一息に読ませていただきました。読みながら、自分の小さい時のことを思い出し頭の中で父との死の別れを思い出し涙が出ました。」 
  (平間一子姉)

■ 「伝道に良い本を出して下さいました。出版おめでとうございます。教会で宣伝します。」 
  (滝元明先生 新城教会 お電話で)

■ 「三浦光世さんの推薦もいただき、この本は、多くの人々に読まれると思いますよ。教会で100冊注文します。」 
  (千葉明徳先生 シャローム福音教会 お電話で)

■ 「永遠のいのちを与えられ、愛の心がなかった事、込堂先生の自伝で救われました。愛の大切さを心にきざみ、素直で明るく生かさせていただきます。」 
  (加藤増次氏 求道中)

■ 「すばらしいです。ご著書がさらに用いられる(でしょう)こと、また三浦光世さんの推薦文にもあるように第二冊目、自伝的なものを出されるといいですね。知友の方々も文中に登場するのでうれしいです。宣伝します。」 
  (下川友也先生 日本同盟基督教団理事長)

■ 「大変良い本で感銘して読ませていただきました。写真も良かった。」 
  (坪井通泰先生 豊橋バプテスト教会)

■ 「素敵ですばらしい“北の国の旅人”を刊行され御恵送くださり恐縮です。読ませて頂いて神様の導きが随所に見られて主を賛美しました。」 
  (水野保羅先生 基督兄弟団札幌教会)

■ 「“北の国の旅人”、一気に読みました。先生ご自身と先生のご家族の皆様の上に注がれた神様の豊かな恵みが、文章の底に流れているので感動しました。先生の著されたこの冊子が多くの人々の救いのために用いられるように、心より祈ります。」 
  (村田龍一先生 JECA三番通福音キリスト教会)

■ 「ご本の出版おめでとうございます。美しい写真に、昨年行った美瑛の町々を思い出しております。」 
  (伊澤薫・孝子ご夫妻)

■ 「伝道の為良い本を出されましたね。早速20冊注文して伝道のために用いさせていただきます。」 
  (三谷康人氏 カネボウ薬品株式会社元会長 お電話で)

■ 「帰りの車中夢中で読みました。みことばが生きて立ち上がってくるようでした。家族、知人の幾人かにもぜひ読んでもらいたい。わくわくするようなプレゼントだと思いました。」 
  (平野万里子姉)

■ 「“忘れ難い40分間”は、やがて迎えるであろう高齢となった父との別れを思いながら読ませていただきました。どうぞこれからも私たちに希望を与えるお働きをと願っています。」 
  (深沢多聞氏 「婦人之友」編集部)

■ 「感動しながら拝読させていただきました。読めば読むほど感動します。すばらしいご本をお書き下さいまして感謝いたします。三浦光世先生のご推薦のことば通りで私も感動しています。・・・人々を人々の魂を感動させずにはおかないものがあります。また込堂先生の写真のすばらしさにも驚きました。・・・それからお父様のお写真に私は、心なごみます。」 
  (辻岡健象先生 「小さないのちを守る会」代表)