忘れていた出会い

−神の救済史的経綸から見る松明の契約とその成就−

救済シリーズ２ 　
世界史上初めて、松明の契約が成就した過程を年代別にまとめて収録、 荒野の宿営地42か所を完全地図化

上製菊判/486頁/　 著者：朴潤植　訳者：姜泰進
定価（本体3,500円+税）
ISBN978-4-903748-38-2　C0016　 Y3500E  

 

出エジプトと荒野の旅路・松明の契約（創世記　１５章）
いにしえの日を覚え、代々の年を思え。
あなたの父に問え、彼はあなたに告げるであろう。
長老たちに問え、彼らはあなたに語るであろう。
申命記３２：７

目次
第1章　救済史的経綸と松明の契約
�T 救済史的経綸の中心、イエス・キリスト
�U 救済史的経綸と「契約」
第2章　松明の契約と「4代」
�T 松明の契約の内容と確証
�U 松明の契約の締結時期
�V 「4代目になって帰って来る」という意味
�W 「4代」が始まる出発点
第3章　松明の契約の成就の歴史（１）
松明の契約の成就の歴史（1）
�T アブラハムの歴史
�U イサクの歴史
解説１・アブラハムの家系図
�V ヤコブとエサウの歴史
解説２・アブラハム・イサク・ヤコブ・ヨセフが一緒に同居した期間
�W ヨセフの歴史
第4章　松明の契約の成就の歴史（2）
松明の契約成就の歴史（2）
�T モーセの登場
�U 出エジプトの歴史
�V 荒野40年の歴史
�W カナン到着と征服の歴史
第5章　松明の契約 最終の成就
�T アブラハムとその子孫に対する成就
�U 「4代目になって帰って来る」という預言の成就
�V 松明の契約の祝福
解説５・シメオンとレビ、そしてユダ
解説６・イスラエルの12部族になったヤコブの12人の息子
結論　松明の契約の未来的完成
解説・出エジプトと荒野の旅路（地図）
訳者あとがき